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Optimusプラットフォーム

あらゆるデータと接続可能
あらゆるデータを処理可能

強固、フレキシブル、スケーラブル
Optimusサーバはアプリケーションを走らせるためのパワフルなプラットフォームです。
どんなに複雑な処理であっても超効率的に処理できます。
限界はありません
大量データの一括処理とデータ統合に向けた今日の要件はシビアです。拡張性・パフォーマンス・可用性の要求についても限界がありません。
強固であること、エンタープライズ対応できること、セキュアであること、プラットフォームとしてこれらの要件を満たすことは必須条件になっています。
主要機能

任意のデータフォーマット

Optims Platformはあなたが扱うデータを完全にゼロから設定できます。これは、独自の業務要件やデータ統合課題に合わせて設定できることを意味しています。

データフォーマットをゼロから設定する、または設定済みのフォーマットから選択することで、どんなデータフォーマットでも扱うことができます。

独自言語 openBSL

Optimusプラットフォームは、複雑なデータ処理要件にも対応することができます。これはopenBSLによって実現されます。openBSLは、JavaやC#に似たオブジェクト指向の言語です。

openBSLを使えば、キューを使った処理や高速なルックアップ処理・外部ソースとのデータ接続などより多くの機能を実現することができます。

トランザクション整合性

他のデータ統合ツールとは異なり、Optimusプラットフォームはトランザクションの整合性を保証します。

これはデータ運用ツールとして重要な前提条件です。

リアルタイム処理とバッチ処理

業務によっては、バッチ処理とリアルタイム処理(≒遅延が許されない類のデータ処理)の両方が要求されるかもしれません。Optimusプラットフォームなら、同一環境内でその両方を並行して実現できます。負荷の自動的なバランシング、または処理の優先度を考慮した設定も可能です。

このようなリアルタイムデータの仲介やリアルタイムなAAA処理、またはダウンストリームにおいて大量のデータを処理するアプリケーションを実現できます。

ファイル収集とファイル配布

Optimusプラットフォームには、ファイル収集と配布を自動的に行うための機能を有したサーバが付属しています。

FTP, SFTP, FTPS, FTAM, FTP/SSLといった主要なデータ転送用プロトコルをサポートしています。

さらに、処理の再試行・転送前後の振る舞い定義・フェイルオーバーや複数サーバーへのファイル配布機能を有しています。

安全性・拡張性・可用性

Optimusプラットフォームは、企業標準に合わせたセキュアな環境にも適用することができます。

システムは汎用的なハードウェアの上で実行することができ、必要に応じてサーバを増強することでスケールアップ/スケールアウトが可能です。

24時間365日の稼働の為のゼロダウンタイム化と保守サポートを提供しています。

ロギング機能・アラーム機能・スケジュール機能

Optimusプラットフォームは、アプリケーションの内部で発生する全てのイベントをログを記録します。また、アラームを発生することができ、アラームの種類や発生条件をカスタマイズすることができます。

メンテナンスなどのために頻繁に実行されるタスクは、スケジューリング機能によって設定することができます。
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